経過年数を｢年｣形式で表示させる

任意の日付をもとに、現在までの経過年数を関数で取得することができます。

注意：

本機能は作成後、自動的に計算されることはなく、データが更新された時に再計算されます。経過年数の更新には、定期的に全体的なデータ更新（インポートなど）が必要となりますのでご注意ください。

手順：

1. ｢環境設定｣ボタンをクリックします。
2. ｢テーブル｣をクリックします。
3. 対象のテーブルを選択します。
4. ｢項目設定｣ボタンをクリックします。
5. ｢＋｣ボタンをクリックし、項目を作成します。例）経過年数
6. データ型を｢数値型｣にします。
7. 表示フォーマットに｢F0'年'｣と入力します。
   他表示フォーマットユーザーガイドをご参照ください。
8. 計算値に｢DIV(DATEDIF(NOW(),$取得年月日),365)｣と入力します。
   ｢取得年月日｣を、実際ご利用の項目名に変更してご使用ください。
   
9. ｢保存する｣ボタンをクリックします。
10. 対象テーブルを開き、データを編集（更新）します。
    
    
    
    

補足：

「初期値」、「計算値」で利用できる関数を教えて欲しい